人工関節以外の治療はないといわれたが健康ゆすりで激痛が消失し社会復帰できた
複数の病院で人工関節以外の治療法はないといわれた股関節症が改善し階段をスタスタ昇れたAさん(42歳)の症例(
出生後まもない児期に右股関節の脱臼が見つかり、発育性股関節脱臼と診断され、治療を受けました。しかし、11歳のとき、歩行時に右股関節に痛みが出るようになったため臼蓋形成術といわれる温存手術(臼蓋手術)を受けました。
その後、股関節の痛みとは無線の生活を送ってきたCさんですが、40代になってから右脚のつけ根に違和感を覚えはじめ、数ヶ月後には「ズキンズキン」と刺すような痛みが走るようになりました。
ほかの病院で検査を受けた結果、右股関節が進行期の関節症と判明。「人工関節に置き換える手術を検討しなければならない」と告げられましたが、私は、40代前半と若く、将来的に再置換の手術を受けるノスクを避けることができなかったため、「どうしても手術を受けたくない」と手術での治療を断りました。
結局、太ももの骨を切って股関節の形状をよくする温存手術(外反骨切り術)を行い、持続的に関節を動かすCPMなどを使ったリハビリテーションをして、ようすを見る方法を選びました。
さらに、健康ゆすりを使った貧乏ゆすりを1日2時間使用した結果、2ヶ月後には座った状態から立つときに走った右股関節の激痛が消失。
退院後は片杖を使う生活をずっと送っていましたが、健康ゆすりを購入して自宅でも使いつづけたところ、杖なしでもらくに歩けるようになりました。
レントゲン写真では、股関節のすき間が順調に開き、おわん状の骨盤のくぼみ(臼蓋) が太もの骨(大腿骨頭) を覆う面積も増えていることを確認。
手すりにつかまって一段一段しか昇れなかった階段もスタスタ昇れるようになり、仕事に も復帰できました。
健康ゆすりはこちら。
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