自信のあった自慢の美肌が30代半ばから乾燥肌に一変小ジワ・シミもできた
私は、30歳を過ぎるころまで肌の手入れには無関心でした。若いころから肌のきめが細かく、色も白くて人からうらやましがられたほどでした。その当時は特別なスキンケアはしていなくて洗顔と保湿ぐらいしかしていませんでした、
ところが、30代の半ばごろから、乾肌が進みはじめ、目尻の小ジワも目立つようになってきました。
これまでと同じスキンケアでは若いときの肌の状態は維持できないのだとそのとき知りました。
乾燥肌を治そうと市販の化粧水やクリームを試してみましたが、いっこうに効果は現れませんでした。
。やがて、口もとに5ミリ大ほどのシミができて、顔もくすんできました。いまのうちに乾燥肌や小ジワ、シミ、クスミ対策をしなければ年を取ったらどうなるのかと、不安でしかたありませんでした。
肌のトラブルを解消する化粧品はないか、友人や知人を問わず聞いて回りました。
肌のトラブルに悩む私の話が、仲間うちに伝わったのしょう。ある日、知人から電話がかかってきました。「その知人によれば、卵の殻と薄皮を主成分とした保湿力の強い、卵の美容液を使えば乾燥肌がすぐに治って、潤いと張りのある肌に戻るということでした。
卵の美容液には、化粧水とエッセンスがあり、この2種類を朝と夜の洗顔後につけるだけでいいと教えてくれたのです。
3日で肌のかさつきが消え、1ヶ月後にシワやシミも薄くなった
特に乾燥肌の改善に期待しました。朝、外出する前に市販の化粧水やクリームを塗って出かけても、午後には肌がカサカサしてくるからです。肌の乾燥による目尻のちりめん状の小ジワも、気になってストレスでした。私は毎朝、洗顔した後にまず卵の化粧水を使い、次にエッセンスを薄く伸ばすようにして丁寧につけました。
夜は、お風呂上がりにつけていました。卵の美容液は使い心地がいいうえに、少しつけただけでよく伸びて、すぐにしっとりとした潤いのある肌になるので、とても経済的です。
使いはじめて3日後には、肌のかさつきが消え、潤いがでてきました。
1ヶ月後には、両方の目尻にあった小ジワも、口の右斜め下にあったシミも、ほとんど目立たなくなりました。
私は、卵の美容液を使いつづければ、もっと劇的な変化が肌に起こるのではないかと期待に胸が膨らみました。
2ヶ月後、私の期待どおりのことが起こりました。風呂上がりに鏡で肌を入念にチェックしたところ、目尻の小ジワや、口もとのシミもすっかり消えて、クスミのない潤いと張りのある色白の肌になりました。
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