その場での切除は断った
1年前に人問ドックを受診。それまで、健康診断で異常を指摘されたことはなかったものの、50歳を超えたのでガンや心臓病が心配になり、くわしく検査を受けようと思いました。血液検査やCT 検査などを受けたところ、脳や心臓については、全く問題ありませんでした。ところが、大腸の内視鏡検査で、大腸ポリープが見つかったのです。
ガン化はしていなかったものの、直径4~5mm程度と、比較的大きなものでした。
医師から、「大腸ポリープは、放置して肥大するとガンになるおそれもあるから、この場で切除したらどうか」といわれました。しかし、すぐには決心がつかず、その場での切除は断りました。
それ以降、肥大するのではないかと気になりだし、自分でできそうな対処法をいろいろ調べてみたといいます。そんなとき、たまたま友人から、「ハトムギをとったら、大腸ポリープが消えた人がいる」という話を聞きました。
それまで、ハトムギという植物については、ハトムギ茶の材料ということぐらいしか知りませんでした。友人によると、日本でも古くからイボ取りの目的で使われてきたというのです。大腸ポリープもイボのようなものだから、ハトムギが作用するかもしれないと思い、試してみることにしました。
ポリープが消えて再発もなし
すぐに、ハトムギの実を粉末に加工した食品を入手しました。そして、朝食と夕食のときに、小さじ1杯の量を、牛乳やみそ汁に混ぜてとったそうです。人問ドックに入ってから約1ヶ月後のことでした。私の場合、ハトムギをとって最初に実感したのは、お通じがよくなったことです。それまでは、排便の回数が2~3日に1回ほどでしたが、ハトムギをとって2日めから、毎日便意が起こるようになりました。
その後もハトムギをとりつづけ、3ヶ月後に大腸の再検査を受けました。すると、大腸ポリープが消えていたことがわわかりました。不安の種がなくなり本当に気分がらくになりました。
現在もハトムギをとりつづけていますが、大腸ポリープは再発していません。
大腸ポリープにハトムギが効くかもしれないと思い実際に飲んでみたには、大腸ポリープにハトムギが効く理由が紹介されています。
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